■ 幸手(2006年4月) |
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幸手の駅を降りると…のどかな場所でした。都心から電車1本で来れるとはいえ、旅気分ですね。 |
駅前の様子はこんな感じ。ちょっと前までは栄えていたのでしょうけど、駅前のスーパーも閉店してしまい、どこか寂しいです。みんな郊外に移ってしまったんでしょうか。 |
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駅前には鉄道開通の記念碑がありました。鉄道が通って、地元の方は嬉しかったんでしょうね。きっと。当時は、単なる私鉄が通ったというのではなく、国鉄のような幹線が街にやってきた、というような感覚だったのでしょうか? |
今回幸手までやってきたのは、権現堂堤の桜を観に行くためでした。駅からは距離があるのですが、臨時バスがピストン輸送していました。結構並んでいるかと思いきや、本数が多いせいか、すんなりと乗ることが出来ましたよ。 |
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バスの中から見えた街灯です。市の花でもある桜がモチーフになってました。道路混むのかな〜って思ってたら、うまく渋滞を抜けて走ったせいか、それほど時間がかかりませんでした。 |