■ 目白(2004年7月) |
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住宅地の中を歩いていると突然目の前に現れたのが、この長屋門風の入口。早速中に入ってみましょう。 |
門の内側には、それほど広くないはずの敷地なのに広さを感じる日本庭園がありました。ここは「目白庭園」という豊島区立の庭園で、なんと入場料もかからないんです。東屋ではくつろいでるカップルがいたりしましたが、全体的に園内にはあまり人もおらず、のどかな雰囲気でしたよ。 |
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とにかくこの日は暑かったのですが、この暑さの中では池の鴨も動かずにじっとしていました。この石の上の場所って涼しかったのかな? |
このあたり、いわゆる密集住宅地なのですが、中には突然こんなおうち(?)も。田舎に行くと見かけそうな、木造の古い建物です。この辺りが武蔵野と言われていた時代からあったのでしょうね。 |
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小さいタイルで表札のように「千種画廊」と書かれた塀が。どうやらギャラリーのようですが、お休みだったせいか、一見したところ普通の民家のようです。でもこの表札かわいかったよ。 |
暑さに負けてしまったので、アトリエ・ド・フロマージュという喫茶店へ。本店は軽井沢にあるという、チーズが売りのお店です。店内の喫茶コーナーは、間接照明があたる白いタイル貼りの壁がいい感じでした。 |
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頂いたのは、もちろんチーズケーキ。味のほうは…多分普通のよりも美味しいのでしょう。なんかそれよりも暑さでバテてたから、お茶の方に気をとられてしまって… やっぱり、暑い日のお散歩はちょっと辛いですね |