■ 千葉(2003年12月) |
|
山頂(?)には、立派な天守閣があります。その昔もさぞや立派な光景だったんでしょうね…と想像してしまいそうですが、元々この城には天守閣はなかったそうです。つまり、この建物の形は誤解を招くようなシロモノ、ということなのでしょうか?? |
山のそばには、大ホールを備えた文化会館があります。公営の施設らしい、大きめの立派な施設です。そういえば、こうした公共施設って城跡(かその周辺)にある事って多いと思いません?場所が丁度いいとか権威の象徴とか理由はいろいろ想像できるけど、何でなのでしょうかね? |
|
|
ホールの入口まで山を下りて振り返ると、立派なイチョウの姿が。文化の殿堂(?)にふさわしいエントランスの光景、とでもいった所でしょうか。 |
この日山頂の一部は工事をしていて直接行けなかったのですが、ちょっと回り道をして訪れたのが、この「お茶の水」です。ここから湧き出る水でお茶をたてていたそうです。道の真ん中に取り残されたかのような雰囲気の一画に、この水はありました。ちょっとしたランドマークにもなれそうですね。 それにしても、この日は水は一切出ていませんでした。今は湧き水などなく、流れるとしても水道の水だったりするんでしょうか? |
|
|
いろいろと歩き回ったら、お約束のお茶です♪ 今回訪れたのは、「マダム・ボンボニェール」というケーキ屋さん。買って帰るお客さんがほとんどだったのですが、一応喫茶コーナーもあってお茶することもできます。私が頂いたのは、名前を忘れてしまったけどバナナ系のものです。甘さが控えめで、バナナの味がそのまま伝わってくるような感じでした。もちろん美味しかったですよ♪ |