■ 川崎大師(2002年7月) |
7月も中盤を過ぎると、暑さがたまりませんね。土用の丑の日って、うなぎを売るために江戸時代に付けられたキャッチコピーなんですよね。 そんな宣伝にのせられて、日にちは違うのですがうなぎを食べに行ってきました。川崎大師に向かう前に、川崎市役所近くにある「大沼」に出かけました。しつこくなくて、美味しい味でしたよ。それまで暑さでバテていたのに、元気になりました♪ |
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鰻を食べると、京急に乗って川崎大師へ。駅から延々と歩くと、やっと門前町らしい雰囲気の場所につきました。 まず目、というより耳に入るのが、この飴屋さんです。まだやわらかい飴を包丁で切っている、リズミカルな音が聞こえてきます。中にはただ包丁をたたいているだけのお店もありましたが。。。 |
お約束のダルマも、大量に扱っているお店がいっぱいありました。こう壁一面に並んでいる姿は壮観ですよね。夜暗い中、一人で見るとちょっと恐い気もするけど。 |
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それほど長くない門前街を進んでいくと、山門に到着です。それまで見ていた狭い道、低い建物から急に視界が開け、空に覆い被さるような山門を見ると、なかなか圧倒されるものがありますね。 |