■ 鎌倉(2001年9月) |
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今回は時間があったので、観光もしてみました(って、普通逆ですよね)。青空の下の鶴ヶ岡八幡宮は、なんだかとっても開放感がありました。 |
さすがに神殿近くまでくると、人も多いですね。まっすぐ続く石段ではありますが、緑に囲まれた姿は古都という雰囲気がありますね。 |
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適当に歩いている時に見つけたお寺です。人気の少ない、木漏れ日の中の山門からまっすぐ伸びた参道。自分だけが知っているような、なんだかいい気分。みんな、自分の好きな場所って見つけているのでしょうかね。 |
ちょっとは自然に触れてみようと、化粧坂を上ってみました。実際にはそんなに標高差があるわけじゃないけど、ここだけ昔ながらの道なためか、ちょっと疲れますね。でもこういう土を踏む感触って、最近忘れていませんか? |
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化粧坂を登り切り、源氏山を下りる途中の崖にあるトンネルは、銭洗弁天への参道です。こういう場所のトンネルって、違う意味があるんじゃないかって、つい考えてしまいませんか? |
トンネルを抜けると、ちょっとした空間があって、お社やお茶屋さんがあったりします。その一番奥の洞窟に、奥の院があります。ここでお金を洗って、そのお金を有意義な事に使うといいらしいですよ。私も御利益あったかな? |
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