■ オマーン(2013年4月・4日目) |
再び旧道に戻ってしばらく走ると、小さな町を発見。こちらは漁業の町だそうで、漁から終えたのか、漁船がとまってました。 |
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漁村の中心部。静かな光景ですが、これは日中の暑い時間だからでしょう。こんな時間に出歩くのは自殺行為。 そして、この道もマスカットとスールを結んでいた旧道。この道を使っていたころは5〜6時間かかっていた両都市を、新しい道路は1時間で結びます。便利になる一方で、幹線道路から外れたこの町は、過疎の町になっていくんでしょうね。 |
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マスカットに向かう手前で、ちょっと休憩。このルートには、きれいな景観以外にも、見所がいっぱいです。バマにある公園として整備されたこの場所、入口にあるプレイルームでドライバーさんはお祈り。私はこの道をまっすぐ進みます。 |
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すぐに、巨大な穴に遭遇。人の大きさと比べると、その巨大さがわかるかと思います。この穴、隕石が落ちたときにできたものなんですって。穴の底には、海水と淡水が混ざった池があり、ここで泳いでいる人もいます。私も底まで行こうかと思ったけど、帰りにこの階段を登ることを考えると、断念(笑) |
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バマの隕石跡を離れると、再び高規格道路に戻ります。マスカットまでは、この景色が続きます。 実はこのとき、私の体調は絶不調。途中でガソリンスタンドを見つけては、トイレに立ち寄ってもらいました。こういうとき、ツアーじゃなくて大助かりです。 |
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しばらく走ると、マスカット市街地に到着。こちらは最初に宿泊したルイ地区。しばらく田舎にいただけに、ものすごく都会に感じます。 で、車は初日に宿泊したアル・ファラジュ・ホテル・マスカットに到着。ドライバーさんに、次泊まるとこは違うんだよーと言うと、聞いてなかったと返された(笑) |
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で、ホテル名を告げて、再び移動。ルイ地区から離れると、整備されたきれいな道路になります。 |
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やがて、マスカットの市街地の境界を示すゲートを通過。後半に宿泊するのは、マスカット市街地じゃない位置づけなのね。 |
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やがて建物もなくなり、見えるのは荒々しい岩肌の山だけ。向かうホテルは、この先! |
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ホテル |
アル・ファラジュ・ホテル・マスカット 1000 nights camp シャングリ・ラ バールアルジサ リゾート&スパ オマーン |