■ オマーン(2013年4月・4日目) |
食事を終えて、宿泊していたテントに戻ります。 |
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途中に、観光用のラクダが。え?乗っていいの? |
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言われるがまま、値段も聞かずに乗っちゃいました。座ってるラクダに乗るのですが、立ち上がる瞬間、ふるい落とされそうな勢いに、必死につかまります。ラクダの上から、のんびーりポクポク。 降りるときに値段を聞いたら、3RMだって。後から払いだから、もっとぼったくれるものを、正直な国です。 |
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楽しかった1000 Nights Campステイも終わり、ドライバーさんと待ち合わせ。実はドライバーさんも一緒にキャンプに泊まってて、食事のときも一緒だったりしました。こうなってくると、親近感湧いてきます! 帰りの道中、珍しいキノコを発見。砂漠でキノコに出会うなんて!聞くところによると、昨夜の雨のあとに出てきたもので、結構高価なものらしく、ベドウィンのいいおこずかい稼ぎになるそうです。 |
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しばらく砂漠を走っていると、砂紋を見ることができました!雨だったから無理かなーと思っていただけに、これは嬉しいよ。砂漠にきて砂紋を見れなかった、なんて悲しいからね。 |
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ベドウィンのおうちに到着。本来ならこのお家にお邪魔する予定だったのですが… |
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どうやら留守みたい。残念。 |
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再び砂漠を走りはじめます。聞くところによると、1000 Nights Campまでは人の往来があるし携帯も圏内だからいいけど、キャンプから先は草も生えない本当の砂漠地帯で、GPSがあっても迷い、死者が出ることもあるそうです。 |
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砂漠で威力を発揮するランドクルーザー。街なかで見かけるのもいいけど、砂漠の中の姿は絵になるね! |
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しばらく砂漠を走っていると、やがて遠くに緑が見えてきました。ワヒバ砂漠とも、これでお別れです。砂漠ステイ楽しかったー! |
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砂漠と街との間のワディ。本来は何もない涸れた川ですが、ここ数日の大雨で豊かな川になっています。これだけの水量はかなり珍しい光景らしく、子どもたちがはしゃいでいます。大人もいっぱい遊びにきていましたよ。 |
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