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 ■ オマーンへ(2013年4月・1日目)


 飛行機が離陸してしばらくすると、機内食メニューが配られます。

 機内誌と機内販売カタログ。買いたくなるものは、今回はなかったなー。

 パーソナルモニターの、メインメニュー画面。アラビア語表記にしてみました。

 ビデオ・オーディオ番組の一覧は、冊子にもなってます。タッチパネルの操作だけだとわかんないから、結構便利です。何語に対応してるかも書かれてるし。

 機内サービスの音楽プログラムに、コーランが!さすが、イスラムの航空会社なだけあります。興味本位で聞いてみると、これがいい感じ。ゆったりとした、おちついた口調で、歌のように音やリズム。言葉がわからない私にとっては、気持ちいいヒーリングミュージックです。

 しばらくして夕食の時間。エコノミーにもかかわらず、和食、鶏肉、パスタの3種類から選べます。私が選んだのは、鶏肉のサルーナで、バスマチライス、アラビア風野菜のキャロセール。なかなかの味です。
つけあわせのサラダは、魚介類の胡麻風味パスタサラダ。柚子胡椒がいいアクセントで、こちらも美味。デザートには、抹茶のパンナコッタ バニラソース。クオリティ高いです。
 和食もちょっといただいたのですが、ほうれん草の黒胡麻あえが、かなり美味。寿司もパサパサしておらず、ちゃんとしたお寿司でした。下手したら、日系エアラインよりも美味しいんじゃないかしら。

 機内食と一緒に出されるお水が、al ainという、UAEのミネラルウォーター。UAEで採取された天然水なのが意外です。

 食事を終えると、トイレ…。ギャレーを通過しようとしたら、電子レンジがありました!ビジネスクラス用みたいですね。

 当たり前ですが、トイレもアラビア語表記!

 LED照明を使ったトイレ。きれいで快適です。

 夜行便なので、深夜には消灯となります。夕食から寝るまでの間は、クールダウンの時間。機内の照明も、青と赤の落ち着いたものに。ゆっくりと、気分を寝るモードに導いてくれます。エコノミーでも、これをやってくれるのは感激。それにしても、この雰囲気にはセンスがあります。





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上野駅→成田空港→エティハド航空
アブダビ空港→エティハド航空→マスカット空港→オマーン(ルイ地区)
ホテル→イブラ(旧市街)→ワディ・バニ・ハリッド→ワヒバ砂漠
キャンプ→スール→カルハット遺跡→ワディ・ティウィ→ワディ・シャーブ→バマ
シャングリラ
シャングリラ
シャングリラ
マスカット空港→エティハド航空→シェイク・ザイード・グランド・モスク→エミレーツパレス等→アブダビ空港→エティハド航空


ホテル



アル・ファラジュ・ホテル・マスカット
1000 nights camp
シャングリ・ラ バールアルジサ リゾート&スパ オマーン