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旅にでようよ
>河津・熱川
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熱川
(2010年2月)
後ろにある建物は熱川シーサイドホテル。その手前に、何かある?
太田道灌の碑です。熱川温泉は、太田道灌が身の傷を癒したお湯なんだそうです。そしてこの地にて、江戸城築城のための、石切りを決意したそうです。実はそんな歴史があったんですね。
こちらは熱川湯権現。朝、ここで街の人が集まってまつりごとをしてましたけど、何かの日だったのでしょうか?
今は孤立した神社ですが、後ろのホテルができるまでは山の一角にあったんでしょうね。
街のなかをそぞろ歩き。おおきな干物屋さんを発見。それにしても人影が少ない。。。
こんな感じで、街のいたる所から湯気が出ているのが熱川の特徴。とにかく湯量が豊富で、温泉街の雰囲気はいい感じです。
こちらは、駅のすぐ近くにある国民宿舎の敷地内にある岩崎源泉。
足元から、しゅわーっとお湯が湧き出ています。大地の迫力です。