■ 仙台(2000年12月) |
秋保温泉近く近くの石神という場所にある「山のキッチン夢の森」というお店に行きました。市の中心から車で40分程度の場所(もちろん市内)なのですが、すっごく田舎に出てきた感じの場所です。このお店も、なんだかペンションにでも来たかのような雰囲気でした。 |
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このお店で頂いたのが「臼挽きコーヒー」なるもの。写真にある臼の上にコーヒー豆がのっていて、お客自身の手で臼をまわして豆を挽きます。人によってひき方が微妙に違って、味も違ってくるそうな。 私がやった時の味は。。。とりあえず、石臼を回すのは楽しかったです。 |
「熊谷屋」本店 国分町通りをまっすぐ進んだところにある仙台駄菓子のお店です。市内に5軒ある仙台駄菓子のお店の中でも、ここが元祖(創業300年)のお店だそうです(他は元々飴屋だったとか) お店の奥には工場があって、ここで作られているそうです。 |
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今回購入したのは「かりんとう」と「味噌ぱん」 かりんとうはよく見かける棒状のものではないです。素朴な味はかなり美味しかったよ。 味噌ぱんは仙台味噌を使用したものだそうで、味のほうは。。。。。 他にもお店で「ゆべし」を頂きました。くるみがいっぱい入っていて、こちらも素朴な味。お茶と一緒に食べたいですね。 |
同じ通り沿いにあった「北萬商店」という魚屋さんで見かけました。お店いっぱいにぶらさがっていたのは「焼はぜ」で、松島湾産のもので、かなり高級品らしいです。輸入物は、背びれの形や魚の曲がり具合が違うらしいです。 この焼はぜ、仙台雑煮に使われるそうです。美味しいダシがとれるそうで。 ちなみに写真は既に売約済み。3日後にも入荷するらしいけど、それも既に予約済みらしい。 |
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定禅寺通りで行われていた「光のページェント」 ケヤキ並木につけられた数十万個のイルミネーションはとってもロマンチック。東京表参道のイルミネーションが無くなった今、これに対抗できるのは神戸のルミナリエくらいかな? |
みんなで飲んだ後、夜3時近くに国分町で訪れたのが「川福」という関西風のうどん屋さん。チェーン店らしいけど、なかなか美味しかったよ。 それにしても、遅くまで飲んだものだ。。。 |
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