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 ■ 足尾銅山(1995年春)


社会の教科書でも出てきた足尾銅山。今は廃坑となっています。
操業時に流れ出ていた鉱毒のせいか、山々に木は見られませんでした。
その昔多くの人が働き、生活していたであろうこの場所。
でも今では、人ひとり存在しないゴーストタウンです。
人がこの街から去った時、時間の流れは止まりました。
普段生活している世界とは、違う時代がそのまま残っているよう。
まるでタイムマシンにでも乗って、この街にやってきたみたい。
そんな不思議な体験をしながら、自転車は峠へと向かって行きました。。。



今は稼働していない工場

工場内部 操業当時のまま?

木製の橋
     

坑道の入口跡