■ 姫路(2001年1月) |
通称「大手門」と呼ばれているけど、本来は「桐二ノ門」跡だそうです。左右両柱上の冠木の飾りに金色の桐紋を打ち付けていたことが由来だそうで、伏見城からの移築とも言われているそうです。 それにしても立派な門構えです。現代人が見ても大きいのですから、当時の人からすると相当たいそうなものだったんでしょうね。 |
横に広がる城壁、白く高台にそびえる天守閣は、とってもきれいでした。但し、遠くから見た時の話しです。近くに行くと白の汚れが結構目立ちました。 ライトアップはなかなか良さそうだけど、今回は見れなかったので残念。桜の季節も絵になりそうですね。 |