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 ■ カシオペア(2013年1月・5日目)


 しばらくすると、ウエルカムドリンクが運ばれてきます。北海道らしく、小樽ワインと余市のウイスキー。氷とチェイサーも一緒です。

 リビングの風景と一緒に。

 せっかくカシオペアに乗ったので、記念に。

 冬は日が暮れるのが早いです。

 新千歳空港が車窓から見えました。飛行機だと、ここから1時間半の距離を、のんびり陸路で東京に戻ります。

 ここでちょっと列車内を探検。こちらは普通の個室車両の車端にある車いす対応の部屋。

 普通のツインは上下それぞれに部屋が分かれています。こちらは階段を見下ろした下の段の部屋。意外にも空き部屋があります。途中から乗ってくるのかな?

 中はこんな感じで、寝るときはこの椅子をベッドに転換します。というか、空いている客室が結構あるのにはビックリ。常に押さえることができない印象のあるカシオペアですが、通常個室は意外にも空いてるんですね。

 ところどころにある自動販売機。

 こちらも車端部の部屋。先ほどとは造りが違いますね。

 ところどころにあるパブリックスペース。確かに、普通のツインだと、たまにはこういう場所でくつろぎたくなるかも。

 ドアの窓の形は楕円形です。