■ 西台(2009年9月) |
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それでは建物内に入ってみましょう。エレベーターの示す階数の一番下は、2階。そう、1階は電車の車庫ですもんね。 |
建物の内側はこんな感じ。真ん中に巨大な空間を挟むようにして、建物が2つ並んでいます。年季のはいった建物が醸し出す雰囲気は、独特なものがあります。 |
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この中央部で洗濯物干している人、結構いました。なんだか香港っぽい感覚。 |
廊下です。一戸ごとに扉の色がかわってます。 |
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こちら玄関部。牛乳瓶入れがあることろが、懐かしい造りですね。 |
最下階のピロティから上を見たところ。一応落下防護ネットが張られています。この光景、ちょっとした廃墟っぽいというか、かなり独特の雰囲気です。これだけの規模で、人の気配があまりないんですから…。人は確かに住んでいるみたいなんですけどね。 |
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