■ 戸越銀座(2006年12月) |
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試食券も無くなった(10枚だけなんです)ところで、いつものお散歩に戻りましょうか。ちょっとお腹いっぱいですけどね。 商店街から一歩はなれると、こんな風景が広がってました。どこか懐かしい田舎にでも来たかのような感じです。 |
住宅街の中に埋もれていますが、大きな境内の神社があります。戸越八幡神社です。戸越の地名ですが、かつてこの辺りが、旅人にとっての「江戸越しの地」だったことから、戸越と呼ばれるようになったそうです。 |
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お社はそれほど大きなものではありませんが、お社まで続く道が、その存在感を大きなものにしてくれます。 |
お社のすぐ手前にある1対の狛犬、品川区で最も古いもので、1746年に奉納されたものなんだそうですって。 |
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戸越八幡神社のすぐ近くには、国文学研究資料館があります。日本古典文学に関する資料を体系的に収集することを目的に、昭和47年に設置されたそうです。土日は開いていないということで、外からの様子だけ。緑の多さが印象的な施設です。 |
建物の反対側…裏側です。こんな池が広がってるんですね。ちょっと周囲とは違った雰囲気を醸しだしています。これも、商店街だけでない戸越の一風景です。 |
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