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■　葛西臨海公園（2006年8月）

ペンギンエリアを離れると、最後の水槽エリア。小笠原までを含む東京の海が中心となった展示エリアです。先ほどの暗いエリアと違って、明るくて天井も高くて、開放的な展示スペースです。

カラフルな魚がいっぱいいたのですけど、上手く撮れなかったのでとりあえずエイの写真なんぞを。。

ここの水槽は、上部を通る通路から水槽の上を見ることができます。まぁ上から見ても、「プールがある」って感じがするくらいですけどね。餌を与える時間などは、面白いかもしれませんね。

ちょっと離れた所にでクラゲを展示してたので、１枚。バックが深い紺色なせいか、ゆったりと泳ぐクラゲの姿が鮮やかに浮き上がって、すごく幻想的な雰囲気でした。

水槽エリアが終わった所あたりに、遠くからも確認できたヨットの帆状のテントに到着。こちらも周囲に池があるのですが、まるで水の上に浮かんでいるホンモノのヨットのようですね（って言いすぎですかね？）

テントの間から、ガラスドームを見てみました。テントの下にはベンチが置いてあって、ちょっとした休憩スペースになってます。

水槽エリアが終わったところには、巨大なレストランスペースが。高い天井、ガラスの壁とものすごく開放感のあるレストランです。遠足とかの利用を想定したのでしょうか？ちょっと大きすぎ…かな？

出口の直前には、お約束のように売店が。特に買うつもりはなかったんですけどね、このガーデンイールのぬいぐるみの間抜けな表情がちょっとかわいかったです。

こうして葛西臨海公園での夏の１日はおしまい。お酒飲めたし、ちゃんと日焼けもしたし、とにかくのんびりとした休日でした。たまにはこんな１日があってもいいですね。