■ 七福(2006年7月) |
清洲橋通りと三ツ目通りの交差点にある、小さな定食屋さんです。一見普通な定食屋さんなんですけどね、不思議と注目されてるお店なんですよ。 |
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看板、そして暖簾に書かれた「実用洋食」の文字。「普通の家庭で作れるような実用的な洋食」の意味だそうです。早速入ってみましょう。
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店内はこんな感じ。一昔前の食堂といった感じが漂ってます。いい意味レトロって感じ?壁にある横長の黒いところには、メニューがぎっしり。カレー・ハンバーグ・エイフライ…など典型的な洋食から、とんかつ・餃子・カツ丼・ラーメンに至るまで、実に様々なメニューが用意されています。 厨房カウンターの上には、色紙がズラリと並んでます。松島奈々子のものまであるのが不思議。このお店、一体何なんでしょうね? |
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いただいた七福ランチ(790円)は、メンチボール、エビフライ、肉天、ハム、そしてマカロニのケチャップ炒めという定食屋らしいメニュー。どのおかずも、どびきり最高!というわけではないけど、どこか懐かしい味。学生のころ食べた定食屋さんのような味だからでしょうか。メンチボールにかかっているソースはなかなか美味しかったですよ。
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