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 ■ フィジーへ(2011年8月・1日目)


 飛行機に乗り込むところで、国旗を発見。フィジーはイギリスの植民地だったんですね。

 客室乗務員さん。制服からして、フィジーって雰囲気です。この時点で挨拶は早速「Bula!」。

 ラグビー・サッカーが人気な国だけあって、機内誌の表紙を飾るのもこれ。

 トランジット手続きのあと、飛行機に乗る前に買った香港のミネラルウォーター。いくら客室乗務員にいえば水もらえるからと言っても、やっぱ手元にあるのと無いのとでは違います。

 飛行機が安定飛行をはじめてほどなく、フィジー入国に必要な書類が配られます。同じような書類が4枚もあって面倒ですが、中には「植物・フルーツ・野菜・種子・ナッツ類・花き類・マッシュルーム・竹・木・植物製品持ってますか?」なんて質問も。自然保護に気を使ってるんですね。

 まず最初におつまみ。ドリンクとピーナッツ。「味わび」と日本語で書かれてますが、れっきとした香港のピーナッツ。日本語表記が流行ってるですね。

 パーソナルモニタはないので、通路上にある昔ながらのブラウン管モニタ。「HAWAII FIVE-O」ここでも流れてました。人気ですねー。

 そしてお待ちかねの、機内食タイム。夕食はチキンとビーフから選べ、今回はチキンをチョイス。マッシュポテトがついてます。このチキン、ソースがなかなか美味しいです。野菜いっぱいで、別皿でサラダもあるし。なんか良くない?
 クラッカーにナチュラルデェダーチーズもついてます。隣の席の中国人(香港人)が箸で器用にパンやクラッカーを食べていたのに感心してしまいました。

 夜が明けることに機内の照明がつき、ちょいと早めの朝食。現地時間で朝5時です。眠い目をこすりながらいただいたのは、東南アジア風(?)の焼きそば。なかなか美味しいです。フルーツはメロン・スイカ・パインでどれもフレッシュ。グレープフルーツジュースも人工的な味ではなく、ちゃんとフレッシュな味でした。香港発というのもあるのでしょうけど、食にはこだわってるんでしょうね。

 外を見ると。。。夜明けです。眼下には雲海のように広がる雲。高度があるから、その上は透きぬける空。漆黒の夜空から深い青、そして太陽が昇ろうとしている鮮やかなオレンジ。このグラデーションはものすごくキレイです。
 もうすぐフィジーに到着。期待ワクワクです♪





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ナンディ空港→船→マナ・アイランドリゾート
マナ・アイランドリゾート(スパ)
マナ・アイランドリゾート(ダイビング)
マナ・アイランドリゾート
マナ・アイランドリゾート(シュノーケル)
マナ→船→ナンディタウン
ナンディ空港→香港→羽田